甘党の皆さん。
甘いもの美味しいですよね。
蒙古タンメン食べましたか?
食べてないですよね(笑)
(甘党が食うわけねーだろ!!!)
そもそも、甘党の人の食生活に辛いモノを食べるという選択肢は無いですよね。
私もそう。
コーラと饅頭とチョコレートが大好きな甘党人間。
そんな私と同じような甘党の皆さんに向けて、辛いモノをあえて食べてみて感じたことを記します。
甘党が辛いモノを食べて感じたメリット
- 新陳代謝が一時的?に良くなる。
体が暖かくなり、血行が良くなっている感じがします。
私は汗っかきな人間なので、大量の汗をかきました(汗)
もし、甘党で汗っかきの人が辛いモノを食べれば
全身から汗が吹き出し、みずみずしい体が出来上がり、男性であれば「水も滴るいい男」になり、女性であれば「お風呂上がりのような色っぽさ」を手に入れることができます。(汗で)
新陳代謝を良くしたい!、水を(汗を)滴らせたい方、、、オススメです、、、
あ、外出先では控えたほうがいいかもです、、
なんか自分自身が滝の御本尊みたいな、水源みたいになるんで、人の目がすごく気になります。
- メリハリのある刺激的なひとときを過ごせる。
私はだいたい、毎日普通の食事(辛くない)+甘いモノっていうパターンか、
一日3食の内、1食は甘いモノというパターンが多いのですが、
3食の内、1食辛い料理にすることで劇的に食事のハードルが上がり平凡な日々に刺激が生まれます。
最近同じような食事をしてて飽きてきた方
定期的に辛いモノを食べることによって、いつもの食事に飽きが来づらくなります!
休日をボーッと過ごしている方
辛くてボーッとしてられません。汗を拭いたり辛さを抑えるためにどうにかしようともがきます。
ちょっと気分が落ち込んでいる方
落ち込んでんのに自分、何してんだろ、、、
って思うかもしれませんが、、
落ち込んでる意識に辛いという意識が割り込んできて、もう、何がなんだかわかんなくなります。
とりあえず、辛いという感覚をどうにかしなきゃと思います。たぶん。
あと、
、、、元気出して。
辛い料理があなた自身の何かを変えてくれるかもしれません。
ツライ壁を乗り越えたって感じの達成感が生まれます。
- 暖房がいらなくなる。
これは、もう説明しなくてもわかる。ただただ暑くなる。
でも、たくさん汗をかいた後はそのままにしないで下さい。
風邪引きます。
- 味覚がリセット?される。
辛いモノを食べた後、口の中が辛い状況がある程度続きますが、しばらくして口の中が元に戻ると食材のそのものの味がなんとなく増したように感じます。
口の中の辛さがひいた後に白米を食べてみると、白米の甘さが増してより美味しく感じられました。
もしかしたら私だけ?かもしれません(笑)
- 甘いモノのありがたみを感じる。
辛い料理を食べ終え、口の辛さがなくなったときに甘いモノを食べると、より幸福を感じます。
あぁ、、なんてうまいんだ。
甘いモノ、、万歳!!
そんな感じ。
より甘いモノのありがたみを感じたい方にオススメ。
以上が甘党の私が感じたメリット
甘党が辛いモノを食べるときの注意事項!!
- 胃がびっくりするので激辛なモノは控えましょう
- 辛さに耐えられなくなる可能性があるので、耐えられなくなったら食べるのを止めましょう
- 辛さを軽減させてくれる飲み物を準備しましょう(牛乳やヨーグルト)
- 食べた後が不安なので胃薬を用意しましょう
- 身体に異常・不調が現れたら食べることを止めましょう
- 覚悟を持ち、自己責任、無理は禁物。
甘党が辛いモノを食べて感じたデメリット
私からすれば、口に入れた時点でデメリット
もう、デメリットのほうが多い。
食べてるときも、食べた後もツラい。
オススメ、、しないです(笑)
最後に
甘いのが好きな方、辛いのが好きな方、しょっぱいのが好きな方、様々かと思います。
好きなモノ食べて元気に過ごすのが一番。
無理して食べたくないモノを食べなくてもいいと思います。
蒙古タンメン、、、辛かった、、